現代アートを楽しむ、まつだい「農舞台」


現代アートを楽しむ、まつだい「農舞台」



今回は、十日町に点在する、現代アートで通年で見ることができる作品をご紹介します。

十日町といえば、十日町を含んだ6つのエリアで開催される大地の芸術祭が有名ですね。
特に3年に1回は、本祭として開催され、期間は約1ヶ月間作品数約350作品異常が展示されます。
ただ作品には常設の作品(大地の芸術祭期間外にも展示されている作品)もあるのです。

今回はその作品の一つ、まつだい「農舞台」についてご紹介いたします。


まつだい農舞台


農舞台

農舞台


ほくほく線「まつだい駅」を降りると目の前に見えるのがこの、まつだい農舞台。
この農舞台の施設は、オランダの建築家グループMVRDVによって建築されました。
中にはギャラリーとレストランがありアートを楽しんだり、松代で採れた山菜・野菜を使ったお料理を楽しむことができます。

外には草間彌生さん作「花咲ける妻有」
草間弥生さんの花咲ける妻有

草間彌生「花咲ける妻有」


農舞台周辺は散策することもでき、あたりにはアートが点在しています。

松代で採れた野菜を使ったレストラン「里山食堂」

農舞台内にある里山食堂

里山食堂

平日は日替わりランチ、土日は約20種類の里山ビュッフェ形式となっております。
地元で採れる野菜をふんだんに使用したお料理。
季節の野菜を味わってください。
また、里山食堂ではガラス張りになっており、外の里山風景をみながらお料理をいただけます。

約20種類のビュッフェ

約20種類のビュッフェ



今回は、十日町・松代にある「農舞台」についてご紹介しました。
私のいちおしは農舞台内のレストラン「里山食堂」、とても人気のレストランです。
窓から眺める景色も綺麗で、ご飯も野菜たっぷりの体に優しいお料理を堪能することができます。

ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。




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