【大地の芸術祭】越後妻有アートトリエンナーレ2018「人間は自然に内包される」
こんにちは来年の夏、ついに三年に一度の【大地の芸術祭】がはじまります。
今までも、年4回にわたって大地の芸術祭が開かれましたが、今回は本祭なので、
規模も期間も全く異なります♪
期間について
2018年7月29日(日)~9月17日(月)
パスポート・チケットについて
一つの作品ごとに入場券が必要になります。
いろんなところをめぐるつもりでしたら、このパスポート・チケットがおすすめ!
期間中つかえて、このパスポートでどの作品も見て回ることができます♪
前売り券
大人 ¥3,000円
高・大・専 ¥2,500円
当日券
大人 ¥3,500円
高・大・専 ¥3,000円
中学生以下は無料です。
チケット購入はこちらからできます♪↓
大地の芸術祭2018 パスポート購入
以前大地の芸術祭についての注意事項も書いていますので是非見てみてください。
パスポートの金額については、異なるのでご注意くださいね。
大地の芸術祭とは と 注意事項
今回の大地の芸術祭「人間は自然に内包される」
4つのテーマがあります。
均質空間への疑義
グローバル化により均質化・効率化が進み、地域の価値観が失われつつある現代において、これからの建築が担う役割、美術の力を展望する展覧会・コンサートを行います。
第7回展では、四畳半から世界を見ようとした鴨長明の方丈、良寛の五合庵、宮沢賢治のイーハトーブから、改めて出発します。
人間の土地に生まれるアート
農業を通して大地とかかわってきた「里山」の暮らしが今も豊かに残る越後妻有を舞台に、地球環境が危惧される21世紀のサイトスペシフィックなアート50選。
アートを介する人の移動
海外の各国・諸機関が越後妻有に拠点をもち、国内では越後妻有と他の芸術祭の間で旅行社やサポーターが移動し、国や地域を超えて、多様な人々のアートを媒介にしたネットワークが生まれてきています。
人類の始原に還る企画展
5000年もの昔から、自然と向き合い、自然と親しんできた越後妻有。ラスコーやアルタミラの洞窟画にみられる、人類の原初的な美術やその暮らしを俯瞰する企画展です。
私は初めての本祭♪とても楽しみです♪
期間も長いので、ゆっくりと楽しめそうですね^^
大地の芸術祭 公式HP