特別な朝を迎える、
こだわりの朝ごはんとは?
温泉旅行の楽しみの一つは、その土地ならではの食材を使った食事です。
玉城屋では温泉旅行でいらっしゃったお客様に、ゆっくりした時間を過ごしていただく、療養効果の高い松之山温泉に入って体を休めていただく、
そして地元の食材・お酒を堪能してもらいたいと考えているとのこと。
玉城屋では十日町・松之山の食材を使ったお料理を夜はフレンチ料理、朝は和食で楽しむことができます。
今回はその、玉城屋こだわりの朝ごはんについてご紹介します。
こだわり抜いたお米石坂さんのコシヒカリとは
なんと言っても、この甘くて1粒1粒がしっかりとしたお米。
実際にオーナーが足を運び、美味しいなと思ったお米を同じ条件下で炊いて比べたそうです。
そして選ばれたのが、石坂さんの南魚沼産「塩沢コシヒカリ」だったと。
コシヒカリというと、おいしいお米で有名ですが、、、山岸さん曰く、南魚沼産の特A地域の中でも、特に美味しいお米がとれる塩沢地区のお米なんですよ。石坂さんのお米はとっても優しい甘みで、ついいつもよりたくさん食べてしまう、美味しいお米なんです。と。
※ちなみにこちらのお米は、オンラインショッピングでも購入可能です。
【いしざか農園 南魚沼産 しおざわこしひかり】
2kg 2,100円(税別)
5kg 5,000円(税別)
長く愛されてきた玉城屋の一品「けんちん汁」
さらにオススメなのがこの「けんちん汁」
これは山岸さんのお母さまが今もなお作られているとのこと。
玉城屋の朝ご飯と言えば「けんちん汁」
というほどいろんな人から愛されてきた1品でもあります。
食材は全て地元のものどこか懐かしくほっこりする母のような味の「けんちん汁」は目覚めの体にとてもしみこみます。
その土地の特徴を教えてくれる食材
出される数々のお料理はどれもこの土地で取れた食材。
そして長く伝えられてきたこの土地ならではの料理方法。
その土地の郷土料理を味わうことがきます。
また、この春は松之山で採れた山菜をたっぷりと味わうことができます。
松之山は雪がたくさん振る地域だからこそ雪の下にずっと眠っていた山菜はえぐみが少なくとても食べやすいのが特徴とのこと。
新潟松之山温泉玉城屋では、ディナーだけにこだわっているだけでなく、朝ご飯にもたくさんのこだわりが詰まっています。
旅館でフレンチも和食も美味しく楽しめるなんて。
まだまだこだわりの玉城屋を紹介していきます!